Update Japanese translation of config_options.md

This commit is contained in:
shela 2020-03-22 13:06:49 +09:00 committed by Takeshi ISHII
parent c9067dfe4f
commit b9a64ec93b
1 changed files with 140 additions and 134 deletions

View File

@ -1,8 +1,8 @@
# QMK の設定
<!---
original document: 2fe288d01:docs/config_options.md
git diff 2fe288d01 HEAD -- docs/config_options.md | cat
original document: 0.8.62:docs/config_options.md
git diff 0.8.62 HEAD -- docs/config_options.md | cat
-->
QMK はほぼ無制限に設定可能です。可能なところはいかなるところでも、やりすぎな程、ユーザーがコードサイズを犠牲にしてでも彼らのキーボードをカスタマイズをすることを許しています。ただし、このレベルの柔軟性により設定が困難になります。
@ -58,6 +58,8 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* 行のピン、上から下へ
* `#define MATRIX_COL_PINS { F1, F0, B0, C7, F4, F5, F6, F7, D4, D6, B4, D7 }`
* 列のピン、左から右へ
* `#define MATRIX_IO_DELAY 30`
* マトリックスピン状態の変更と値の読み取り間のマイクロ秒単位の遅延
* `#define UNUSED_PINS { D1, D2, D3, B1, B2, B3 }`
* 参考として、キーボードで使われていないピン
* `#define MATRIX_HAS_GHOST`
@ -139,20 +141,22 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* キーごとの `TAPPING_TERM` 設定の処理を有効にします
* `#define RETRO_TAPPING`
* 押下とリリースの間に他のキーによる中断がなければ、TAPPING_TERM の後であってもとにかくタップします
* 詳細は [Retro Tapping](ja/feature_advanced_keycodes.md#retro-tapping) を見てください
* 詳細は [Retro Tapping](ja/tap_hold.md#retro-tapping) を見てください
* `#define TAPPING_TOGGLE 2`
* トグルを引き起こす前のタップ数
* `#define PERMISSIVE_HOLD`
* `TAPPING_TERM` にヒットしていなくても、リリースする前に別のキーが押されると、タップとフォールドキーがホールドを引き起こします
* 詳細は [Permissive Hold](ja/feature_advanced_keycodes.md#permissive-hold) を見てください
* `TAPPING_TERM` にヒットしていなくても、リリースする前に別のキーが押されると、タップとホールドキーがホールドを引き起こします
* 詳細は [Permissive Hold](ja/tap_hold.md#permissive-hold) を見てください
* `#define PERMISSIVE_HOLD_PER_KEY`
* キーごとの `PERMISSIVE_HOLD` 設定の処理を有効にします
* `#define IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT`
* 両方のキーに `TAPPING_TERM` を適用することで、ホールド時に他のキーに変換するキーを使ってローリングコンボ (zx) をすることができるようにします
* 詳細は [Mod tap interrupt](ja/feature_advanced_keycodes.md#ignore-mod-tap-interrupt) を見てください
* 詳細は [Ignore Mod Tap Interrupt](ja/tap_hold.md#ignore-mod-tap-interrupt) を見てください
* `#define IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT_PER_KEY`
* キーごとの `IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT` 設定の処理を有効にします
* `#define TAPPING_FORCE_HOLD`
* タップされた直後に、デュアルロールキーを修飾子として使用できるようにします
* [Hold after tap](ja/feature_advanced_keycodes.md#tapping-force-hold)を見てください
* [Tapping Force Hold](ja/tap_hold.md#tapping-force-hold)を見てください
* タップトグル機能を無効にします (`TT` あるいは One Shot Tap Toggle)
* `#define TAPPING_FORCE_HOLD_PER_KEY`
* キーごとの `TAPPING_FORCE_HOLD` 設定処理を有効にします。
@ -184,6 +188,8 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* WS2812 の DI 端子につなぐピン
* `#define RGBLIGHT_ANIMATIONS`
* RGB アニメーションを実行します
* `#define RGBLIGHT_LAYERS`
* オンとオフを切り替えることができる [ライトレイヤー](ja/feature_rgblight.md) を定義できます。現在のキーボードレイヤーまたは Caps Lock 状態を表示するのに最適です。
* `#define RGBLED_NUM 12`
* LED の数
* `#define RGBLIGHT_SPLIT`
@ -328,7 +334,7 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* `bootloadHID`
* `USBasp`
## 機能オプション
## 機能オプション :id=feature-options
これらを使って特定の機能のビルドを有効または無効にします。有効にすればするほどファームウェアが大きくなり、MCU には大きすぎるファームウェアを構築するリスクがあります。